2008年10月27日、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターの冨澤正夫専務理事にダメゼッタイの公的大麻情報について話を聞いた。冨澤氏は、元厚生労働省のお役人で、長寿社会開発センターの前専務理事。ダメセンの専務理事だった糸井氏は、入れ替わりで長寿社会開発センターの専務理事に就任している。天下り用語で言う「渡り」。
2007年3月に、前専務理事の糸井氏は、公的な情報として国民に周知されている大麻情報が古くて見直す必要があると認め、外部の有識者を招いて新しい内容にすると明言した。冨澤専務理事にその後の進捗をお聞きした。
冨澤専務理事も、ダメゼッタイ大麻情報が「どうしてこんなに古いんだろうという認識は持っている」とのこと。
各薬物の情報を見直す件については、外部の「数名の先生」にお願いして、既に入れ替える原稿を入手しており、目標としては年内にウェブの内容を更新するとのことだった。だった。だった。だった。だった。
取材日:2008年10月27日
■詳細情報
(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターとの対話/大麻報道センター
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=875
■関連サイト
(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター
http://www.dapc.or.jp/
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