アンガス・レイド世論調査:10年後には大麻が合法化されているとアメリカ人の66%が答える

投稿日時 2013-05-02 | カテゴリ: NORML News

2012年12月6日木曜日

ニューヨーク州・ニューヨーク市: 1002人の成人をランダムに選出したアンガス・レイド世論調査(Angus Reid Public Opinion poll)が先週発表された。それによると、成人による大麻の所持及び使用は10年以内に合法化されているだろう、と60%以上のアメリカ人が答えたという。


代表的な国内サンプルのオンライン調査では、アメリカ人回答者のうち66%が大麻は今後10年以内に合法になっていると思う、と答えている。

個人的には大麻は合法になると信じている、と回答者の54%が答えた。アメリカ北東部の回答者は大麻合法化に対して最も高い支持を示し(61%)、南部の人々では最も支持が少なかった (51%) 。全国規模で見ると、18歳から34歳までの回答者のうち65% が合法化に賛成し、35歳以上の回答者では僅か49%にとどまった。

詳しい情報は、NORML理事長アレン・セント・ピエール(電話(202) 483-5500)、またはNORML副理事長ポール・アルメンターノ(メール paul@norml.org)にお問い合わせください。

Source: NORML News
Angus Reid Poll: 66 Percent of Americans Believe Cannabis Will Be Legal In Ten Years
Thursday, 06 December 2012

翻訳とコメント by 愛の大麻戦士ごぶりん
「35歳以上では僅か49%にとどまった」らしいけど、もう実現しそうな感じがぷんぷんしてますね。大麻が酒みたいに合法化されたらどうするかなぁと想像してみましたところ美術館の前に大麻喫煙ショップをオープンさせてみたいなぁ。なんて思いました。





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