2012年12月6日(木)
ニューヨーク州ニューヨーク: 全国版のニュース番組であるCBSニュース(CBS News)が行った1,100人の成人を対象にした電話調査によると、10分の8以上のアメリカ人が大麻の療法的目的の使用は合法化されるべきと主張している。
今まで報告された科学関連の世論調査の結果の中では一番高い比率の83%の回答者が、深刻な病気に苦しむ患者に対し、指定量の大麻の処方を医者に許可するべきだと主張した。この支持の比率は、一年前の77%から、また、1997年の62%から上昇した。全世代の大多数のアメリカ人、また共和党派、民主党派、無党派の大多数も同様に、内科医推奨の大麻療法を支持すると主張した。
1996年から、18州とワシントンDC が、医者の推奨の下、資格を持つ人に大麻の所持と使用を許可する法律を施行している。
また、59%の回答者は次のように主張している。「資格を持つ患者に大麻の使用を許可する法律を施行したこれらの州に対し、連邦政府は、干渉すべきでない」。この調査では、合法的に大麻を全ての成人に許可するべきかどうかというまた別の質問について、賛否は2つに割れた。
更なる情報は、NORML理事長アレン・セント・ピエール(202)483-5500またはポール・アルメンターノ paul@norml.org.まで。
Source: NORML NEWS
CBS News Poll: 83 Percent Of Americans Support Therapeutic Use Of Cannabis
Thursday, 06 December 2012
翻訳:みつ
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