大麻喫煙者における膀胱がんのリスクは比較的低い

投稿日時 2013-05-23 | カテゴリ: 海外情報

ステファン・チョー
2013年5月6日(月)

大麻喫煙者における膀胱がんのリスクは比較的低い
サンディエゴ:米国泌尿器科学会の2013年年次総会での研究者らの報告によると、大麻の使用により、膀胱がんのリスクが減少する場合があるという。研究でこのことが分かったのは初めてのことだ。


約82,000名の男性を対象にした11年間にわたる研究で、279名の被験者が膀胱がんを発症した。在ロサンゼルスの南カリフォルニア恒久的医療グループ(California Permanent Medical Group)に所属する研究者で、この研究のリーダー、アニル・トーマス医師によると、大麻のみを喫煙していた被験者は、喫煙していなかった被験者に比べ、膀胱がんを発症する比率が45%も低い(年齢、ボディマス指数(BMI)、人種・民族など調整後)という。また、タバコのみの喫煙者は、52%リスクが高く、過去の多くの研究に整合する結果になった。また、両方の喫煙者は28%リスクが高かった。

被験者全体の自己申告では、41%が大麻喫煙者、57%がタバコ喫煙者、27%が両方の喫煙者だった。

Source: Renal & Urology News
Bladder Cancer Risk Lower in Pot Smokers
May 06, 2013

翻訳:bongyo





大麻報道センターにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://asayake.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=3083