2013年4月25日木曜日
ワシントンDC: YouGov.comとハフィントン・ポストが先週発表した全国世論調査によると、アメリカ人の成人では、ほぼ10人に6人が大麻使用を合法化することを支持しており、半数を僅かに上回る人がアルコールと同じような形で大麻を規制するべきだと答えた。
回答者の57%が成人の大麻使用は合法であるべきだと答えた。合法化に賛成している人のうち51%は、アルコールと同じような形で大麻の小売用の栽培と販売に対して課税と規制を行うことに賛成している。6%の回答者は合法的な大麻の栽培と販売について、どのような形でも課税、規制には反対すると回答した。
回答者の僅か33%が大麻は合法化されるべきではないと回答した。
ゆくゆくはアメリカ合衆国内で大麻は合法になると思う、と74%の回答者が答えている。
YouGovとハフィントン・ポストの調査ではアメリカ人の成人1,000人を対象にインタビューを実施し、±3.6%の誤差が認められる。
ここ数か月の間、ピュー世論調査(Pew)、ギャラップ世論調査(Gallup poll), クィニピアック大学(Quinnipiac University)、パブリック・ポリシー・ポーリング(Public Policy Polling)により、類似した内容の全国世論調査が行われた。それらの調査の中でも、大多数の国民が成人の大麻使用を合法化し規制することに賛成していると報告した。
詳しい情報は、NORML事務局長アレン・セントピエールにお問い合わせください。または、広報担当エリック・アルティエリ((202) 483-5500)までお問い合わせください。
Source: NORML News
Poll: Majority Of Adults Endorse Regulating Marijuana Like Alcohol
Thursday, 25 April 2013
翻訳とコメント by 愛の大麻戦士ごぶりん
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