2013年7月18日(木)
メイン州ポートランド:ポートランドの有権者たちはこの秋、少量の大麻、もしくは吸引・喫煙具を所持する市全体の成人住民への罰則の廃止を求める市民発起の条例案(municipal initiative)を決定することとなる。
この法案の発案者グループ、安全なポートランドを求める市民の会(Citizens for a Safer Portland)は、計画を支援するポートランド有権者から2,500票を超える認定の署名を集めた。ポートランド議会のメンバーは月曜日、同法案を、この秋の市民投票(citywide ballot)にかけることを5対1で取り決めた。
この法案が可決されると、成人が市の制限範囲内で、2.5オンス以内の大麻と大麻吸引・喫煙具のいずれかまたは両方を所持した場合の民事罰が廃止されることとなる。公然で大麻を使用することは、違反として引き続き罰せられる。
現在の州法では、大麻の2.5オンス以下の所持は、民事犯として600ドル以下の罰金が科せられる。ポートランドの有権者たちは、2013年11月5日に法案を決定することとなる。
詳しい情報はNORMAL 報道部長エリック・アルティエリ(電話(202)483-5500)、もしくは http://www.facebook.com/SensiblePortland をご覧ください。
Source: NORML NEWS
Study: Black Arrest Rate For Marijuana Offenses Four Times That Of Whites
Thursday, 18 July 2013
翻訳:にゃんにゃん
|