サル・パラダイス
ニューズウィーク日本版 2014.1.21
PERISCOPE マリファナ解禁の莫大な経済効果
いよいよね、この記事によると、アメリカでマリファナ(大麻)が解禁されるのも時間の問題ってなってます。
かー、そうきたか、そうなると思ってたけど、やっぱりそうなるかってね。
そして、指摘してるのは、結局、マリファナ(大麻)を禁止してたことが、何をもたらしたかってこと。
1番、犯罪が増えました。
2番、税収が減りました。
3番、違法な利用を減らす効果はほとんどありませんでした。
以上、正直報告終わり。
さて経済的効果。アメリカで年間1000億ドル。これは、たばこやビールよりも多いのです。
あと、解禁になってできる取り締まり費用の節約が約90億ドル(9,000億円くらいかな)、マリファナ(大麻)売り上げからの税収、カリフォルニアだけで14億ドル(1,400億円くらいでしょ)。ねえ、さらに、栽培やら加工やら流通やらいろいろ、それに付随する経済効果もゴチャリでしょ。
もうね、マリファナ(大麻)は、今やアメリカの最大の金のなる木だって言っとります。
なんか、マリファナ(大麻)は21世紀を象徴する産業になりうる気がしますよ。日本も遅れずにね。
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