暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
原爆の日ですね。世界中がキナ臭くなってきて、日本も、戦争できる国に、安倍ちゃんの一存で憲法の解釈を変更し、戦争したい国への追従を続け、戦争するつもりに見える現在、大麻の役目はいろいろな意味でますます大きくなっているように思われます。
ご支援頂いている方、裁判の報告など遅れていてすみません。作業がたまっておりますが、鋭意、やらなきゃです。がんばります。
話は変わりますが、過日立ち寄った青森県の浅虫温泉。由来を知って嬉しくなりました。ホテルのパンフにこう書かれています。
温泉の由来
青森のいで湯、当浅虫温泉は、昔からの温泉地として全国に知られています。
平安時代に慈覚大師(円仁)により発見された温泉は、布を織る麻を蒸すためだけに使われていました。
1190年にこの地を訪れた円光大師(法然)が、傷ついた鹿が湯浴みするのを見て村人に入浴をすすめ、それ以来人々に利用されるようになりました。温泉名も麻を蒸すことに由来し、「麻蒸」が転じて「浅虫」になったといわれています。
四季を通じて情緒ある温泉の風情をお楽しみ下さい。
ひどいスマホ写真ですが、帯にも麻文様
廊下の照明にも麻文様
よいお湯でした。
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