2013年6月6日(木)
カリフォルニア州ロサンゼルス:Reason Foundation 社がまとめた米国内の世論調査データによると、18歳から29歳までの米国民の大多数は米連邦の大麻禁止令に反対している。調査対象者のうち、57%は、連邦政府が成人による大麻の使用を認めるべきとし、39%は禁止のままであるべきと回答した。
新世紀世代は、大麻関連の成人違反者の拘束にも強く反対している。調査対象のうち14%のみが大麻の使用者は刑務所へ行くべきと回答した。
この世論調査には、± 3.4 %の許容誤差がある。
尚この調査結果は、18歳以上の米国民の58%が成人による大麻の使用を「合法化」すべきとした、ギャラップ社による2013年の世論調査結果と類似している。近年の数州の世論調査では、大麻合法化に対する同程度の支持が報告されている。
詳しい情報は、NORML 広報担当エリック・アルティエリ(電話 (202) 483-5500)までお問い合わせください。
Source: NORML NEWS
Poll: Majority Of Millennials Oppose Federal Prohibition Of Marijuana
Thursday, 17 July 2014
翻訳:tarbagan
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