ジャマイカ: 法務省が大麻法を緩和する計画を発表する

投稿日時 2015-03-02 | カテゴリ: NORML News

2014年7月10日(金)

ジャマイカ・キングストン:先週、政府はジャマイカにおける大麻所持の刑罰を緩和する意向を発表した。

「議会はジャマイカの薬物法を改訂するだろう。そうなれば、大麻所持はもはや刑事犯罪ではなくなる。」と、公表された声明の中でマーク・ゴールディング(Mark Golding)法務大臣は語った。


「少量の大麻所持や使用が非合法であることが、とりわけ若者の間で、ジャマイカの大きな悩みの種となってきた。大麻所持や使用で有罪判決を受けると、 前科として記録される。このことは、特定の職に就くことをたびたび妨げ、海外旅行に行くためのビザ取得が困難になり、概して、人生の可能性を制限してしまう。これは、深刻な人権問題であり、この分野の法律に対する改善要求を支援するものだ。」と彼は述べた。

提案された法改正では、成人によるプライベートな2オンスまでの大麻所持に関する刑事罰を削除し、ジャマイカの『危険薬物法』(Dangerous Drugs Act)を改訂することになる。より正確には、そのような行為は、「逮捕ではなく違反切符とし、・・・前科とならないよう」法の下で再分類されることになる。

その他、提案されている法改正では、大麻を宗教や医療目的で使用している人々のため、さらに幅広い保護を提供する予定である。「ジャマイカの歴史と、社会文化的および経済的な環境を考慮すると、大麻の宗教的な使用が非合法であるべきではない。」と法務大臣は述べた。「大麻や医療目的の派生品を非合法とする法律の維持は誤りであるだけでなく、無謀なのである。」と彼は続けた。

「政治家たちは、大麻で有罪判決を受けた未成年者の犯罪記録の抹消を求める別の法案に力を注いでいる。」と法務大臣は語った。また、「ジャマイカの医療大麻やヘンプ産業を認める合法的な枠組みを展開すべく」他の法律制定にも尽力している、と語った。

ジャマイカのさまざまな国家委員会は、以前から議会に類似した改革案の施行を求めてきた。しかし、これまでの議員らは委員会から受けた助言の大半を無視し続けていた。

現在、ジャマイカの法律では、28グラム以下の大麻所持は刑事罰として分類され、逮捕、罰金、禁固刑となる。

詳しい情報は、NORML事務局長アレン・セントピエールまたは、広報担当エリック・アルティエリ((202) 483-5500)までお問い合わせください。

Source: NORML NEWS
Jamaica: Justice Minister Announces Plan To Relax Marijuana Laws
Friday, 20 June 2014

翻訳:ゴブリン





大麻報道センターにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://asayake.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=3369