桂川さん裁判の被告人質問は近日中に掲載できる予定ですが、高橋検事は、CBDの輸入が合法的に可能だと知ったのはいつか、と問うています。
医療目的だからといって、違法な大麻なんか使わず、さっさとCBDを使えば良かったでしょ、パンがないならケーキを食べればいいじゃない、とでも言わんばかりに。大麻取締法というバスティーユ牢獄に閉じ込められた民が解放される日も近いということでしょうか。裁かれてるのは、あ・な・た・た・ち。ろ・く・で・な・し。ひ・と・で・な・し。
天平の森の、あの美しい星空と夜景の3ヶ月前まで、私たちはまだ、CBDを合法的に輸入できるのかどうか、厚労省に確認しても先行きは怪しく、どうなるか分かりませんでした。大麻のエキスなんか輸入したらパクられる、と懸念する声もありましたが、私は、裁判沙汰を覚悟で、あくまでも合法的に、輸入にトライしてみようと思っていたのです。
高橋検事、これも次回の公判前整理手続で私の活動履歴と大麻取締法の破綻を示すひとつとして、証拠として出します。不同意にしないでね。法廷で、一緒に事実と真実を探求しようじゃありませんか。大丈夫、何も怖くありません。よかったら、先日、久しぶりに顔を見せた見張り番のクルクル検事も、遠慮して傍聴席などではなく、こっちの被告人席でどうぞ。
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