週刊新潮 3月26日花見月増大号 愛と憎しみの土壇場カップル

投稿日時 2015-03-28 | カテゴリ: 今週のマスコミよかった大賞

サル・パラダイス

週刊新潮

⑨石垣島に宿泊施設をオープンという「髙樹沙耶」とパートナーは大麻同志

髙樹沙耶さん(益戸育江さん)が石垣島に造ってたリトリートセンターがオープンしたんですね。施設名は「虹の豆 浮世離れ」、宿泊用が2棟、マッサージ用が1棟で1泊3万2,400円とのこと。食事はだしてなくて、カフェで飲み物提供なんだって。


この特集のタイトル、愛と憎しみの土壇場カップルとは全然違って普通の話ですよ。加藤茶家や安藤美姫家とかに比べるとね。

大麻が絡んでるから選ばれたんだろうけどね。 記事の内容は普通の感じで、まだ大々的な宣伝してないので、予約は3分の1くらい、皆さんリラックスしに行ってみてはどうですか~とむしろ宣伝してくれてるよう。 あとは、森山さんとの関係と、大麻合法化運動してることと、この宿泊施設名の「浮世離れ」をかけて奇妙感を出そうとしてるんでしょうか。

ただ、2年前に益戸育江さんがそういうことになってるといろんな週刊誌で取り上げられたころと比べると、なんだろう、ほんと普通なのね、世に大麻合法化の情報が溢れてるからかもしれないけど、全然センセーショナル感がないんだわ。

なんか、今、マスコミに関して転換点なのではと感じます。2,3年前であれば、まだ大麻をやってるというと、不良、悪人、社会から外れてしまった人、中毒、依存、不健康などとにかくマイナスイメージでいけたんですが、今はどちらかというと医療大麻、産業大麻、ムヒカ大統領、オバマ発言、コロラドワシントン、合法化して税収アップ、ギャング減る、ねえ、プラスイメージがどどどっ、押し寄せてきてるんですよ。

なので、マスコミ側もある程度正確な知識ができて、大麻ときたらただ極悪と言う感じでは記事を書けなくなったというか、そう書いても説得力も無いし受けないぞとなったんではないでしょうか。 これから世界の大半がおそらく大麻合法化へ変化していくなか、マスコミがその扱いを変えつつあるのだと感じました。

記事では益戸育江さんもいい笑顔で写ってるし、アメリカで大麻が合法化されてきてることを伝え、日本も大麻解禁について検討せざるを得ない状況になっていくでしょうと言ってます。 芸能界への復帰については、「日本大麻草紀行」といったテレビ番組なら出たいって。いいねえ





大麻報道センターにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://asayake.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=3385