2015年10月29日(木)
オハイオ州コロンブス発:最近行なわれた2つの世論調査によると、オハイオ州民は、Issue 3、大麻合法化修正案の賛否で2つに割れている。同州では火曜日、大麻の個人使用と商用栽培の合法化および制度化を求める同法案について、住民投票によって賛否が決まる。
先週後半に発表されたボウリング・グリーン州立大学の世論データでは、回答者の44%が同法案を支持しており、43%が反対していることがわかっている。なお、13%がまだ決めていないと答えている。
アクロン大学が発表した別のデータでは、46%が賛成し、46%が反対している。
両調査では、Issue 2の賛否についてはより開きが大きいことが報告されている。Issue 2は、州の規制機関に対し、「スケジュール1に分類されるいかなる規制薬物の」限定的な栽培も許可させないようにするために、州議会が提案した対抗法案である。もし有権者が競合する2つの法案を承認した場合、どちらの案を優先させるかを決定するのは、法廷に一任されることになるだろう。
詳しい情報は、NORML理事長アレン・セントピエール(電話:(202) 483-5500)、またはNORML顧問弁護士キース・ストロープ(メール:keith@norml.org)にお問い合わせください。
Source: NORML NEWS
Polls: Ohioans Divided On Marijuana Ballot Measure
Thursday, 29 October 2015
翻訳:なみ
コメント:今日、賛否が決定するようです。続報は追って掲載します。
http://norml.org/news/2015/10/22/ohio-poll-majority-of-voters-back-marijuana-ballot-measure
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