有権者の過半数が成人による大麻使用の合法化を支持する

投稿日時 2015-11-11 | カテゴリ: NORML News

2015年11月5日(木)

ワシントン,DC:モーニング・コンサルト社(ワシントンDCのコンサルティング会社)がまとめた全米世論動向調査データによると、登録有権者の55%が、大麻の個人使用を合法化すべきだと考えている。また、38%が合法化に反対で、8%がわからないと回答した。

男性(57%)および女性(52%)はともに、過半数が大麻合法化を支持すると回答した。年齢別では、18歳から44歳までの層の60%が支持すると回答した。


また支持政党別では、民主党支持者(63%)および支持政党なしの回答者(59%)が合法化を支持。共和党支持者は過半数が反対に回った(58%)。

モーニング・コンサルト社の世論データは、米ギャラップ社やCBS、Pewなどによる全国調査と同様、国民の過半数が大麻禁制の終結を支持しているという結果となった。

詳しい情報は、NORML理事長アレン・セントピエールまたは、政治部部長ダニエル・キーンにお問い合わせください。

Source: NORML NEWS
Poll: Majority Of Voters Support Legalizing Adult Use Of Marijuana
Thursday, 05 November 2015

翻訳:なみ





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