週刊SPA 12/15 日本古来の「大麻文化」を取り戻したい!内閣総理大臣夫人 安部昭恵

投稿日時 2015-12-22 | カテゴリ: 今週のマスコミよかった大賞

【今週のマスコミよかった大賞】
週刊SPA 12/15
日本古来の「大麻文化」を取り戻したい!! 内閣総理大臣夫人 安部昭恵
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なんか、もう、これで決まりじゃないっていう感じの記事ですね。話は早いっていうかねえ。ものすごいインパクトですよ。 表紙に小さく、8ページ目にはでかでかと大麻畑の中の昭恵夫人の写真が載ってますよ。

記事はカラー2ページと白黒2ページで、その内容は、安部昭恵夫人が今年の6月、鳥取県智頭町の大麻栽培の町おこしを訪れた時のことをインタビューしたものです。


昭恵夫人は、以前から日本の伝統産業の復活に精力的で、今、縄文時代以来1万2千年の歴史があると言われている日本の大麻づくりにも強い関心を持っているのだと言う。

記事を読むと昭恵夫人、大麻にだいぶ詳しいよ。紙、布、プラスチック、エネルギーなどの産業大麻の件や、諸外国で医療大麻として成功してること、さらには、日本の古くからの神様との結びつきを言い、戦後GHQによって、日本人を弱める為に禁止されたんじゃないかともいう。 なんだろう、総理夫人がこんだけ大麻に精通してるってことは、一様、安部総理の耳にもいきますよね。

夜の部とかでね、つまり、食事の席なんかでね。
「あなた、大麻ってすごいわよ~」
「おまえ、まさか、また隠れてやってるんじゃないだろうな」
「違うわよ、またってどういう意味よ、でなくて、布や紙やエネルギー、食糧、あらゆるものに使用できて、だいたいの土地で1年で育つし、昔は日本中で茂ってたそうよ。」
「あ~、産業用大麻に関しては誰かが言っておったな。」
「それに、戦後GHQが禁止したのも、日本の象徴的な存在で、日本人の精神性を恐れた米国がその精神性を弱めるためにしたって説もあるのよ。だいたい、大麻取締法って、アメリカが作ったものだし、なんのためっていう目的自体が書かれてないのよ。」
「なに、昭恵、それは本当か、これは近いうちに改めねばならん問題かもしれないぞ。」

なんてね。

鳥取県の智頭町では、昭恵夫人もいたく感動したようで、「私も栽培免許を取りたいと思ったぐらい」だって。 いいねえ、こういう場合、はい、一発合格とかなるのかなあ? 首相官邸の裏で栽培してたりしてな。オレはピースフルでいいと思うけどね。 





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