2015年12月17日(木)
コロラド州デンバー: コロラド観光局が公表した最近の研究結果によると、コロラド州を訪れる観光客のうち半数が、同州の大麻に対する寛容性が同州への観光を決めるきっかけになったと述べている。
調査対象になったコロラド州への訪問者の49%が、同州への観光は大麻が合法されているからというのが理由の1つだと回答し、22%は、それが絶対的に主な理由だと回答した。
2014年、コロラド州への観光客の数は記録的に高いものだった。同州では、成人への嗜好目的の大麻の販売は同年1月、合法化された。
クイニピアック大学が2015年11月に行なった州全体の世論調査では、コロラド州の有権者の55%が、その大麻政策を支持し、53%が同政策は「州のためになっている」と考えていることがわかっている。
詳しい情報は、NORML事務局長アレン・セントピエール(電話 (202) 483-5500)にお問い合わせください。
Source: NORML NEWS
Survey: Marijuana Access Motivates Colorado Tourism
Thursday, 17 December 2015
翻訳とコメントなみ
別にアベ政治は基本的にどうかと思うけど、この際、麻に寛容にみえる昭恵さんに、「ビジットジャパンキャンペーン」の一環で麻社会への回帰を推してもらいたいなぁ。
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