2016年1月7日(木)
ネブラスカ州リンカーン: 競技面で著名な57の大学を対象にした、AP通信社の調査結果によると、大学競技プログラムと全米大学競技協会(NCAA)は、大麻を使用する学生競技者らに対して寛容さを増しているという。
評価対象のプログラムのうち、23のプログラムが大麻検査で陽性の学生に対する制裁を緩めている。一方で、ほとんどのプログラムが、運動能力向上薬の使用について陽性反応が出た学生に対しては継続的に重罰を課している。
同様にNCAAは2014年、政策を修正。嗜好用の薬物に陽性反応が出た学生競技者に対する懲罰を軽くし、運動能力向上薬の使用についてはこれまでの懲罰を維持することとしている。
詳しい情報は、NORML理事長アレン・セントピエールまたは、政治部部長ダニエル・キーン(電話:(202) 483-5500)にお問い合わせください。
Source: NORML NEWS
Collegiate Athletes Facing Less Scrutiny For Marijuana
Thursday, 07 January 2016
翻訳とコメント:なみ
そもそも天然のハーブを検査の対象にしていることが納得できないですね。
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