コロラド:デンバーNORMLが大麻ソーシャルクラブを許可する投票法案を提起

投稿日時 2016-03-29 | カテゴリ: NORML News

2016年3月3日(木)

コロラド州デンバー: 米国大麻法改革団体デンバー事務所(デンバーNORML)は今週、デンバー市内における、私立の大麻クラブの設立を免許制で許可する州法案を提起した。


デンバーNORMLの所長 ジョーダン・パーソンは、「デンバー市民と来訪者は、プライベートな場所以外にも、合法的に、他人に迷惑をかけずに、他の人々と大麻を嗜める場所が必要だ」と述べた。

法案の提案者らは、今年11月の投票の前に法案を5,000をわずかに下回る程度の署名を集めなければならない。

この法案が承認されれば、認可の施設や社交イベントにおいて21歳以上の成人による大麻の使用が可能になる。認可施設における大麻の販売は許可されない。また、バーやナイト クラブ、レストランは、プライベートの大麻ソーシャル クラブとして認められることはない。

詳しい情報は、以下のサイトに掲載されています。

http://www.responsibleusedenver.com."> http://www.responsibleusedenver.com

Source: NORML NEWS
Colorado: Denver NORML Files Ballot Measure To Permit Marijuana Social Clubs
Thursday, 03 March 2016

翻訳とコメント:なみ
販売を専門にしたディスペンサリー(大麻販売所)とは別に大麻を使用する施設を創設し、イベントでの使用も認められるようになるという、コロラドの条例法案です。施設は使用専門の場所で、大麻や飲食品類の販売は許可されないとのこと。





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