連邦麻薬取締官らによる南側国境での大麻押収量が激減

投稿日時 2016-04-08 | カテゴリ: NORML News

2016年3月10日(木)

ワシントンDC:米国国土安全保障省税関国境整備局が提供した最近公表のデータによると、現在連邦麻薬取締局が南側国境で押収している大麻の量は、過去数年間の押収量よりもはるかに少ないという。 


統計データでは、2015年、米国とメキシコの国境で約680トンの大麻が押収されたことが明らかにされた。その総量は、10年間で報告された中で最も少なく、約1,814ポンドが押収された2009年から連続して減少している。

全米の国境警備隊に押収された大麻全体の99.8%が南側国境におけるものだ。

過去には、米国における大麻栽培の増加、特にコロラド州などの管轄区域における州認可の商用栽培の増加が、メキシコ産の大麻に対する米国の需要が大幅に減少しているということが報告された。

詳しい情報は、NORML理事長アレン・セントピエールまたは、政治部部長ダニエル・キーン(電話:(202) 483-5500)にお問い合わせください。

Source: NORML NEWS
Federal Agents Seizing Far Less Marijuana At Southern Border

翻訳:なみ





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