2016年6月30日(木)
カリフォルニア州サンフランシスコ:プリベンション・マガジン(Prevention Magazine)誌が委任した全国調査データによると、4人のうち3人の成人の米国民が、患者による大麻の使用は、医師がその使用を勧める場合、許可すべきであると考えている。その支持水準は、ハリス・ポーリング社(Harris Polling)やFOXニュースなどが委託した、過去の全国調査の水準に類似している(順に81%、85%)。
WebMDが委託した、医師を対象にした2014年の調査では、67%が「患者への治療オプション」のひとつとして大麻を合法化すべきであると回答している。
Prevention Magazineの調査対象となった回答者のうち3分の1が、医師の承認が得られれば、大麻を使用する「可能性がある」ことを認めた。
詳しい情報は、NORML理事長アレン・セントピエールまたは、政治部部長ダニエル・キーン(電話:(202) 483-5500)にお問い合わせください。医療大麻関連の世論調査の概要は以下のサイトに掲載されています。http://norml.org/library/medical-marijuana-polls
Source: NORML NEWS
Survey: Three-Quarters Of Americans Say Medical Marijuana Should Be Legal
Thursday, 30 June 2016
翻訳:なみ
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