友人の協力を得てIさん本人が提出した上告趣意書を掲載しました。
大麻取締法の違憲性を科学的、論理的に検証した上告趣意書はこれを含めて既に多数が最高裁に提出されていますが、最高裁は昭和60年の判例というカビの生えた記憶を盾に審理すら行なっていません。真木弁護士も上告趣意書で指摘した通り、「真に不当極まりない」と言うほかありません。
それとも、ひょっとして、認知症でしょうか。
Iさんを含む裁判闘争のこれまでの記録からも、既に十分に大麻取締法の違憲性と最高裁の機能不全は明白ではないでしょうか。
Iさん自身が提出したこの上告趣意書も、理を尽くし、論を尽くし、大麻取締法の問題点を明確に指摘しています。
Iさん自身の思いの詰まった上告趣意書をぜひご一読下さい。
最高裁の恥の上塗りは更にいつまで続くのか。判事諸氏の輝かしいオツムとご経歴と名誉のためにも心配です。
>Iさん本人提出の上告趣意書
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