ナタ本人が書いた上告趣意書

投稿日時 2005-11-16 | カテゴリ: お知らせ

人生の大切な時間を奪う重大な判決を行うのに、最高裁がこんなことでいいのだろうか。
裁判所という所は、正義を行なう所だと信じて来たが、大麻の裁判においては正義が行われているとはとても思えない。
昨日15日、ナタの上告趣意書提出期限でした。上の引用は本人が書いた上告趣意書の一節です。   最高裁の裁判官たちは、実刑4年半の現実に直面しているナタの言葉をどう受け止めるのでしょうか。 それとも、司法官僚が書いた作文に目を通すだけで、またしても何の具体的な説明もなく、「上告には理由がない」と、それこそ「理由がない」上告棄却を繰り返すのでしょうか。

上告趣意書(本人作成)[ナタラジャ裁判]






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