レストラン麻で開かれた第3回大麻合法化ミーティング、とても充実した内容でした。
20数名という感じだったでしょうか。
産業大麻の規制緩和を求めて全国的なネットワークを構築しながら展開を進めているヘンプレボの赤星さんたちから、先に提出した特区申請について、また厚労省の回答について、報告がありました。
主な要請内容は、THCを0.3%しか含まない、向精神作用のない大麻を産業用途として活用できるよう、規制緩和を求めたものでした。特にTHC0.3%以下の大麻の種子の輸入と栽培免許交付の規制緩和についてです。それに対し、厚生労働省は、THCが0.3%以下の大麻でも、精神作用があり、乱用の危険があるので不許可ということでした。
この非科学的な回答に対し、異議を申し立てるそうです。・・・今日が締め切りだったかな。
頑張れ!赤星さん(たち)!
ヘンプ産業が熱い!
そんな感じです。報告された話のどこまでを書いて良いのか確認し、ヘンプ産業のすばらしい展開について改めてお伝えします。
ヘンプカーも走るみたいよ!
芽吹こうとしている日本のヘンプ産業を、非科学的な態度で踏み潰しているのは厚生労働省であり、大麻取締法です。
厚労省、その邪魔な足をどかしなさい。
大麻取締法被害者センターとしては、厚労省とダメセンを訴える準備中であることをお伝えしました。
どうすれば門前払いされずに実質的な内容の審理に入れるか。その辺が鍵かと思っています。
11,000円のカンパを頂きました。ありがとうございました。今回の出張費(13,000円)に充てさせて頂きました。
次回の予定は未定ですが、それぞれの取り組みが深まって、大きな流れが出来つつあるように感じています。
THCとしても、司法と行政に続き、立法府を視野に入れた展開を図りたいと考えています。
まだどの政党からもクイズの答えが戻ってきていませんが、これは投票日以降も引き続き回答をお願いしたいと思っています。
因みに、こっそり書きますが、クイズの正解は全て「B」です。
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