本人による控訴趣意書(9)

投稿日時 2007-11-28 | カテゴリ: 祐美さん(大麻密輸の冤罪)

二 今回の事件について

2005年11月に初めて渡欧して以来、私は彼の携帯電話の仕事を手伝うようになり、携帯電話の仕入れの代金としてスルガ銀行から(ウェスタンユニオンという国際送金ができる銀行と提携していたのです)、チャールズの友達の住んでいるアムステルダムへと送金したりして、すっかり彼のビジネス=携帯電話の仕入れの手助けをすることに慣れていきました。
そうして、2006年7月、私は彼とアムステルダムで会い、現地でお土産として持っていってほしいと頼まれて日本へ缶詰を持っていきました。しかし、中身が大麻であるとは一切知りませんでした。

上述してきた通り、私はチャールズと交際してきて、彼を信じきっていました。彼が何か法を破る行為をする人とは、一度も思ったこともありませんでした。

また、氏名不詳者らと共謀したという点についてはチャールズの名前もレイの名前も伝えています。隠そうとしていません。私の知る限りの事実を述べてきました。

今回の事件の真相を知ってもらうためにチャールズからどうか話を聞いて欲しいと思っています。私の姉である木村さゆりがチャールズとやりとりしてきたメールからも彼が何か知っているのは明白なのです。両者のやりとりしたメールをぜひ見ていただきたいのです。チャールズを証人として呼んでいただきたいです。
何卒、ご検討を宜しくお願いいたします。

長文となってしまい申し訳ありませんでした。読んで頂いて、誠に有難う御座いました。






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