【衝撃事件の核心】「大塚愛かわいい」真っ昼間、厚労省リモートホスト残して書き込む“ネカフェ役人天国”
MSN産経ニュース 2008.7.19 09:09
“ネットカフェ役人”-。東京・霞が関にある厚生労働省。そこには、まさにそんなネーミングがぴったりの呆れた勤務実態があった。厚労省の官用パソコンから、職員らが1日に12万件も「ゲーム」や「お笑い」にアクセスしていた事が発覚した。後期高齢者医療や医師不足などで社会の不信や反発を招いている厚労省。職員らは信頼回復に躍起になるどころか、職場をネットカフェ状態にしたような緩みようだったのだ。(鎌田剛)
大麻が絡む記事になると偏見に満ちた論調ばかりの産経ですが、この記事は面白かった。頑張れ産経。
厚労省のパソコンのアクセスが、もともと野放し状態だったわけではない。仕事と関係のないHPの閲覧規制を可能にするソフトは平成17年7月に導入済みだった。投資、ギャンブル、ドラッグ、アダルトといった分野は規制していたのだ。
今回、サボリの温床として明るみに出たのは、そこでは規制されていなかった「チャット」「ゲーム」「お笑い」といった分野のHPへのアクセスだった。
「ゲームなどには思いが至らなかった」
厚労省統計情報部はそう話している。
厚労省ではさっそく、6月18日に、これらのHPへのアクセスを規制した。
まさか勤務時間中にネットでゲームをやってる奴がいるとは統計情報部も思わなかったということでしょうか。ゲームサイトへのアクセスを規制したって、なんだか、校則の厳しい学校のようです。いっそ「靴下は白だけ」にしたらどうでしょうか。
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