Fri, 14 Apr 2006 23:19:02 +0900
早速のメール、ありがとうございました!
教えていただいた「日本保釈支援協会」に本日問い合わせをしてみました。主人の場合保釈金が恐らく200万円程度だと思うのですが、手数料75000円で二ヶ月間立替可能という回答を頂きました。(一応FAXで罪状など分かる範囲の事情を送り、審査のようなものがありました。電話で対応してくださった方はとても親切でした)ただ事前に申し込み手続きを済ませ準備を整えたあと、実際保釈の許可が裁判官より下りてから保釈協会に最終連絡、その後私から手数料の振込み→協会から弁護士口座へ
の振込み→その後弁護士が裁判所へ支払いと何段階か手続きを踏まなければならないようです。
●●先生の計らいで金曜日の弁護士と裁判官の面接に私も同行させていただくことになっているので(私は裁判官には会えませんが)、その時点までに保釈金を個人で用意できれば保釈の許可が下りたすぐ後出納係に支払い、当日中に主人の保釈ができるようなのですが、協会に立替をお願いするとなると早くても土日をはさんで月曜の保釈になってしまいそうです。また、●●先生にも色々協会に書類を提出していただかなければならないようでお手数をかけそうなので、ギリギリまで親族などから借りる
ことができないか動いてみようと思っています。
なんとか今の時点で140万は用意できているので、もうひと頑張り…と思っています。
色々アドバイスしていただき、本当にありがとうございました!同僚の奥様も保釈金の用意に苦労しているようなので、この協会のことを参考までに話してみようと思っています。
200万用意できたとしても主人に保釈の許可が下りなければどうしようもないのですが、●●先生を信じて悪い方向には考えず後1週間がんばろうと思っています。
周囲の人からは「夫婦間に問題があったから大麻に走ったのではないか?」「覚せい剤の前科があるのに更正させられなかった・見抜けなかった妻に責任があるのではないか?妻として役不足だったのではないか?」等々言われ、「私が悪かったのだろうか…?」と責任を感じ落ち込んだりしています。
でもそれは、言っている本人に悪気はなかったり主人を心配するゆえの言葉だったり、そういった意図ではない言葉も私には自分を責められているように感じてしまっているのかもしれません…。先の見えない苦しみが一日も早く終わることを祈るばかりです。
こういった話は周囲の人にはできないので、聞いてくださる白坂様がいてくださって本当に救われています。ありがとうございます。
保釈申請の結果など、またご報告させていただきます。ありがとうございました
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