NORMLは2000万人目の大麻の逮捕をマークする:悲劇的なマリファナマイルストーンは、今週の金曜日に行われる
ワシントン、DC:米国連邦捜査局によって編集され、NORMLによって外挿されるデータによれば、法の執行機関は第2000万番目のマリファナの逮捕を今週の金曜日10月10日に行う。
FBIは、年間のマリファナの逮捕データを1965年にさかのぼって提供する。
”警察は、1965~2007年に年に1930万人のアメリカ人をマリファナ違反の理由で逮捕した - 昨年だけで872,000の記録を破った”NORML事務局長Allen St. Pierreは言う。” このペースで行けば、法の執行機関は2000万回目の逮捕を今月行い、2010年までに毎年100万人以上の大麻消費者を逮捕し始めるだろう。”
それらの逮捕者のうち、約90パーセントは軽微なマリファナ所持で告発されている - 不正取引、栽培または販売ではない。全ての逮捕者の4人のうちの3人は、30才未満である。
”この政策は、納税者の資産の途方もない浪費である;それは他の点では法律に従う何百万もの善良な市民の人生を破壊し、全てのアメリカ人の個人の権利と自由を脅かす”St. Pierreは言う。”我々は、現在、マサチューセッツとミシガン、オレゴンを合わせた人口の全てより多くのアメリカの市民を大麻によって逮捕している”
先月C-Spanにおいて麻薬問題担当長官John Waltersは、毎年何十万人ものアメリカ人が大麻の違反の理由で逮捕されることを示しているFBIのデータを否定し、”我々は、800,000人のマリファナ使用者を逮捕していない。それは嘘だ”と主張した。
NORML 副事務局長Paul Armentanoは最近、ワシントンDCの刊行物The Hillの”アメリカの麻薬取締局のトップが事実を認めようとさえしないならば我々はどうやってマリファナ政策を公正に議論することが出来ようか?”という表題の評論において麻薬問題担当長官の意見に応じた。240人以上の読者がNORMLの評論についてコメントした。5人足らずの応答者が大麻の刑事上の禁制を支持するコメントをした。
現在まで、ホワイトハウス国家薬物規制政策局はNORMLの反証に応じておらず、また、麻薬問題担当長官の声明を撤回する発表も行っていない。
更なるニュース:NORMLはのべストプロマリファナ広告のキャッシュコンテストを開催する@10月10日正午アメリカの2000万回目のマリファナの逮捕の認定(そして嫌気)。更なる詳細あるいはコンテスト参加の提出についてはwww.norml.orgをチェック@10月10日金曜日の正午。
For more information, please contact Allen St. Pierre, NORML Executive Director, at (202) 483-5500 or Paul Armentano, NORML Deputy Director.
updated: Oct 09, 2008
NORML Marks 20 Millionth Pot Arrest: Tragic Marijuana Milestone Will Take Place This Friday
October 9, 2008 - Washington, DC
http://norml.org/index.cfm?Group_ID=7722
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翻訳:野中
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