ミシガン 3人中2人が医療大麻法案を支持している
ミシガン デトロイト 2008年10月2日
デトロイトフリープレスのローカル4ニュースの世論調査によると、ミシガンの有権者3人中2人が、有資格患者への医療大麻使用を求める州全体のイニシアティブ(国民発案)を支持していることになる。
その世論調査によると、602人の投票予定者中、66%の回答者が、11月の投票法案でYESと投票するという。そのうち25%が提議に反対、9%は未定である。
2004年以降、アナバー、デトロイト、フェーンデイル、フリント、そしてトラヴェスシティの5つの都市で、医療大麻使用支持の地方自治イニシアティブが制定された。もし州全体で制定された場合、ミシガンは全米における、1996年以降13番目の医療大麻が公認された州となる。
さらに有権者のイニシアティブ(国民発案)によりそれがもたらされた9番目の州となる。
さらなる情報はNORMALのエグゼクティブディレクターのアレン・ST・ピエールまで。(202)483-5500に電話するか、直接訪問してください。
updated 2008年10月2日
Michigan: Two Out Of Three Voters Back Medical Marijuana Measure
http://norml.org/index.cfm?Group_ID=7714
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翻訳:東
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