メディカル ジャーナルが勧める17,000の大麻関連研究
2008年10月2日 イスラエル エルサレム
ジャーナル・メディシナル・リサーチレビュー誌9月号の記事によると、大麻は地球上で最も研究しつくされた植物ということになる。
「化学および薬理学におけるカナビノイドとエンドカナビノイドの研究は莫大な量にのぼる。カナビス・サティバ・Lに関しておよそ15,000、エンドカナビノイドに関して2,000以上の科学論文が入手可能である。」
その論評でNORMAL副理事、ポール・アルメンターノは以下のように述べる。
「マリファナ法の改正反対論者(医療大麻の使用反対者も含む)は好んで、現在の法律を改正する前にさらなる研究が必要である、と言いますが、実際、大麻は地球上で最も研究しつくされた植物である、と論証することが可能なのです。カナビス禁止のおおもとは政治であり、科学でないことだけは、はっきりしています。そして残念なことに膨大な、千にも及ぶ研究は、現実を変えることに全く役立たないのです。」
さらなる情報はNORMAL副理事ポール・アルメンターノまで。
Pharmacological and therapueutic secrets of plant and brain(Endo)cannabinoidsのフルテキストは、ジャーナル・メディシナル・リサーチに掲載されています。
Updated 2008年10月2日
Medical Journal Touts 17,000 Pot-Related Studies
http://www.norml.org/index.cfm?Group_ID=7713
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翻訳:東
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