打ち合わせたわけではないのだが、大麻取締法変革センターの支持者の一人、acidさんが、今日たまたま天下り無責任公益法人の冨澤正夫専務理事(元厚生労働省大臣官房付、前長寿社会開発センター専務理事)に電話で問い合わせたとのことで、談話室にその内容を書き込んでくれた。
私の取材音源はまだ書き起こしていないので、先にacidさんと冨澤正夫渡り天下り元厚労省官僚専務理事とのやりとりを紹介する。
ダメセン専務理事冨澤さんと会話しました
僕:「センターで掲載している資料(データ)は最新のものなのでしょうか?」
ダ:「最新のモノかどうかは把握しておりません」
僕:「では、最新のデータに差し替えようという意思はおありですか?」
ダ:「あります、ありますが予算の関係上それが進まない可能性もあります」
僕:「最新のものに差し替えないといけないという差し迫った危機感はおありですか?誤った情報を掲載しない!というセンターの理事としてのプライドはありますか?」
ダ:「私の周りで早急に調査し直さなければいけないという意見は耳にしません。理事としてのプライド云々をあなたに言われる筋合いはありません」
僕:「では、センターで啓蒙用に掲載しているデータが最新のものと言い切れますか?」
ダ:「掲載した時に私はセンターに居なかったので、最新のものと私が答えることはできません」
僕:「センターの専務理事しかも常駐の方が今のデータが最新と言い切れないのはまずいのではないですか?前任者の方から引継ぎ等は行わなかったのですか?」
ダ:「・・・ご意見として承ります、前任者からの引継ぎはありませんでした」
僕:「僕としては最新のデータです!と言い切って欲しかったのですが・・・。センターの責任者として言い切るべきですよね?」
ダ:「あなたに責任者としてのことを言われる筋合いはございません」
僕:「民間の仕事では任された仕事を保証することは当たり前のことで・・・・・・たとえば大工の棟梁が自分が建てた家の材料や工法は保証できないと棟梁としての体をなさないですよね?このセンターの棟梁は冨澤さんであってその責任は持つべきだと思うのですが?いかがでしょう?」
ダ:「それはあなたの解釈であって私は今の状況をまずいとは思いません、時間がないのでよろしいですか?」
僕:「分かりました、ありがとうございました。」
録音しなかったので回想で書きました。
現専務理事はダメセンデータを保証できないそうです・・・
元厚労省官僚の渡り天下り冨澤正夫専務理事は、医学的根拠のない薬物情報を国民に周知していることをまずいと思っていないのだ。
政権交代が実現した暁には、このような反国民的な天下り財団法人は潰し、科学的根拠のある薬物情報を国民に周知して注意を喚起する組織を立ち上げて頂きたい。
ゴルゴ13の連絡先を知っている方、お知らせ下さい。
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