今日のアクセス解析を見たら、janjanからの訪問が多数あった。
どうやら11月9日に掲載された拙稿、『麻生首相の「KY」は「漢字が読めない」の略』を読み、記者情報からのリンクで訪ねて下さる方が多数いたことによるようだ。
それにしても、4日前に採用された記事が今になって?と訝しく思ったところ、今日、その記事がYahoo!ニュースのトピックス(※リンク先は一定時間で遷移)で取り上げられ、一挙にアクセスが増加したらしい。『麻生首相の「KY」は「漢字が読めない」の略』という表現は、日本テレビの夕方のニュース番組でも取り上げられていたそうだ。今現在、janjanでの記事ランキングが1位になっている。私としては、本題である大麻取締法改正論の記事からアクセスが増えたのなら嬉しいのだが、9月2日と11月10日に投稿した、大麻の事実や昨今の大麻報道に関する記事は未掲載のままになっている。このまま採用されなければ、janjanへの批判と共に、当サイトに掲載したいと思っている。
それにしても、麻生首相の漢字の誤読はあんまりだ。Yahoo!ニュースのトピックスでは、毎日新聞の記事も紹介されていたが、それによると、『麻生首相は講演で日中首脳会談に関し「1年のうちにこれだけ頻繁に首脳が往来したのは過去に例がない」とあったが、「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」と読み誤った』とのこと。「頻繁」と「煩雑」ではまるで意味が異なる。予め通訳者にも講演の原稿は渡されているのだろうが、これがぶっつけ本番の国際会議だったら洒落にならないのではないだろうか。「カップラーメン400円」や「ほっけの煮付け」は国内の笑い話で済むかもしれないが。
解散総選挙を逃げている麻生首相だが、マンガしか読まない知性が国民に知れ渡るほどに、支持率は低下の一途を辿るのではないだろうか。さすがは吉田茂の孫、待ち受けているのは国民感情としての「バカヤロー解散」であると思われる。
※janjanに掲載された記事は当サイトにも採録することにしました。
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