11月29日。カンナビスト@関西の定例会に参加してきました。
関西在住で当会に参加したことがない方!必ず「続きを読む」をクリックしてください(^^)
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11月28日の読売新聞の記事。
賃貸マンションで大麻栽培、水漏れでバレる
賃貸マンションの一室を温室に改装し、大量の大麻を栽培、密売していたとして、兵庫県警が大麻取締法違反(営利目的栽培など)容疑で同県宝塚市の無職●●●●被告(36)を逮捕したことがわかった。
神戸地検はいったん、同法違反で起訴したが、27日に麻薬特例法違反(業としての栽培)への訴因変更を神戸地裁に請求した。認められれば、裁判員裁判の対象になる。●●被告は約1年半で数百万円を売り上げていたといい、客には米国人教師もいたという。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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植松黎著 『毒草を食べてみた』(文春新書)から特に共感できる部分を引用し紹介します。
この新書では、44種におよぶ毒草の成分や各植物に由来する伝統、関連する事件や取材時の出来事が列挙されてます。
「第5話フクジュソウ」からの引用
A子さんは(中略)単純計算すれば、たったの40.5ミリグラムで亡くなったことになる。
これほど致死的な毒であるにもかかわらず、薬草の本の中には無責任にも心臓薬として紹介したり、民法のテレビ局の中には「食用の山菜」として放映するところまであらわれた。平成10年4月15日、主婦向けの番組で「山菜の宝庫・高尾山」と名うち、視聴者に食べられる山菜としてフクジュソウの写真を映し出したのだった。
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11月5日読売新聞の国際面で書かれた記事の紹介です。デカデカと『麻薬少量なら「合法」』と見出しが載っていました。全文を引用してコメントします。
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11月2日、BPO放送倫理・番組向上機構は、各放送局に対する「青少年への影響を考慮した薬物問題報道についての要望」を公表した。最近の芸能人の薬物事犯に対する過剰な報道とそのバカげた報道内容を改めさせるための要望だ。
あくまでも、薬物が与える影響を視聴者にしっかり考えさせる番組制作を促すもので、青少年が薬物について考え、使わない選択に導くための番組政策を要望するものだ。もちろん大麻を肯定的に言うものではないが、マスコミは中立に真実を伝えるべきでもっと意味のある報道をするべきだという、当然のことだがきっちりと現状のマスコミのバカバカしさと問題点を指摘している。
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