Video   CATによるカナビノイド分析法

Web: http://www.cannalyze.com/
How To Video & Manual: ダウンロード



分析は、必ず、換気の良い室温25度以下の部屋で、ラテックス手袋を装着して行って下さい。安全のために、初めに 、すべてのオンライン・ドキュメントに目を通し、製品付属の注意書きは絶対に読んでください。

実演:カナビス化学者、匿名博士。 エッペンドルフ型ピペット管にきっちりと100mgのカナビスを入れます。 量を正確に行うことが確実で一貫性のある結果をもたらします。
ピペット管に1mLの抽出液を加えます。
管を指で押えて閉じます。15秒間シェイクし、次に15秒間静止します。これを3回繰り返します。 3分間放置します。
保護シートからガラス・カードを取出します。常に手袋を忘れずに行ってください。指の油分は分析結果に悪影響を及ぼします。 カードの下部から0.5から1cmのところにエンピツで線を引きます。
表面は傷つきやすいので剥がさないように注意します。  
ピペット管に小さな綿を詰めます。  
綿はフィルターの役目をします。  
容器置きから毛細管を取出します。  
液の染み込んだ綿に押し込みます。 毛細管の端から端まで液体を満たします。
カードのエンピツ線上にスポットしていきます。  
5mm間隔で3個所に量を増やしながらスポットしていきます。  
瓶を用意します。  
瓶に3mLの浸透液を加えます。  
スポットした側のカードを浸透液に浸します。 カードを立てたまま約22分間放置します。
浸透液が一直線になって上部に浸透していくのがわかります。 蓋を閉めます。
待っている間にスプレー試薬を調合します。 スプレーに、茶色の遮光容器に入った顔料を付属の小スプーンで2杯加えます。
3mLの水を加え良くシェイクします。  
箱を用意します。 浸透液がカードの上端0.5から1cmまで来ているのを確認し、瓶から取出します。
スポット面を上側にしてカードを箱の中に置きます。 3分間乾かします。
30cm離してスプレーを吹き掛けます。口に吸い込まないように注意。 直ちにカナビノイドの斑点が現れます。