 | F Boy、おひさ＆あけおめ。
> 今年は日本に革命が起こるか。
革命とか言うとおっかない感じがして知らない人は引くかもよ。
大麻取締法はアメリカに押し付けられたものだから、それを跳ね返すのは革命というより、脱アメリカ属国、もしくは非アメリカ化で、日本の主体性を回復する作業だとも思う。単なる反米ではなくて。アメリカでも大麻を擁護して闘っている人たちがいること、成果を出していることは、とても心強いし、参考にも勉強にもなるしね。
たこ焼き、お帰り。(^^y-~
楽しい旅だったかな？
> 会員募集してへんけど会員募集したらどうやねん？
> だって厚生省なりどことなり署名運動も必要なんやろ？
そのほうがいいかな。
まず、何のために会員制にするか、ということが大事だよね。
会員制にすることは前に考えたことがあるけど、「会」ということにすると、会則も必要だし、運営方法や取り組む内容や方向性も合議して、会員の賛成を得た上で実施することになるでしょう。それならそれでもいいのだけど、そうすると、俺が勝手にマトリに電話して怒鳴りつけたり、リンクフリーではないサイトに勝手に論争を仕掛けたりするわけにもいかなくなりそう。機動性を失うことにならないかな。
もともとTHCは俺個人が勝手に始めたことなので、俺は俺の思うようにやりたい。(^^y-~
それと、実際問題として、会員を集めるのは簡単なことではないと思う。その一方で、事務作業は確実に増える。その作業を分担できるのが会員制にするメリットでもあるだろうけど。
会員制にすれば署名を集めたりする際に有利だというのはその通りかもしれないけど、前に桂川さん裁判で署名を集めたときは、会員数2000を超えていたカンナビストと、会員のいないTHCの署名獲得数はたいして変わらなかった。まあこれはものすごいパワーを見せてくれたある学生の絶大な協力がTHCにはあったからだけど。
それと。大麻で逮捕しないでほしという主張に賛成して会員になる人が増えれば、それは世論形成という意味で大きな意味があると思うけど、それはカンナビストがやっていることでもある。会員数を拡大して世論を形成する方向性はカンナビストが頑張ってくれればいいと思う。
・・・というか、俺も会員だけど。(^^y-~
THCは、そのような方向性とは違う切り口、具体的には裁判を通じての大麻非犯罪化を目指している。だから、必ずしも会員の数を増やすという方向に出る必要はない。数より証拠。
とは言っても、実際には少なくない人たちの具体的な協力を得ながら活動を展開しています。それはサイトを見てもらえば一目瞭然だと思う。決して俺だけの力で成立しているのではない。とても多くの人たちが力を寄せてくれている。
THCは、主張に賛同してくれる個人の緩やかな連帯、個のコラボレーションで成立しているのだと思っています。
でも、たこ焼きの提案、検討の価値はあるね。確かに個人的に展開する限界はあるし、組織化することで多面的な取り組みを水平展開できる力量にもつながるかもしれない。
海外で頑張っているグループなどのあり方なども調べて、できるだけ効率的な展開ができるようにしたいと思います。
提案ありがとう。どのような組織化がいいか、ぜひまたアイディアを聞かせて下さい。
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署名といえば、「大麻密輸の濡れ衣」としてレポートしている件、弁護士の話では、現時点では、有罪になってしまう可能性が高いとのこと。裁判官は早く終わらせようという意思が見え見えだそうです。そこで、無実の者に有罪判決を下すようなことのないよう、厳正で公平な審理を裁判所にお願いする署名を検討中です。その際は、またここで協力を呼びかけるので、みなさん、よろしくお願いします。 |