おはようございます 投稿者:しら 投稿日:2005/02/13(Sun) 09:16  No.194   [返信]
ジョイントマン0001さん
> 判決は執行猶予2年!罰金2000バーツです。

所持量はどのくらいだったのですか?
あと、それはいつの体験でしょう? 最近?
興味深いです。よかったら逮捕されたときの状況とか、もっと詳しく教えてほしいです。
よろしくお願いします。

さぼさぼさん
> 主人はすでに結審しており、懲役10ヶ月執行猶予2年。

それは大変でしたね。そんなリアルな話だと思わず失礼しました。
鳥の餌の話。自分でも裁判を経験し、また複数の大麻裁判を知り、以前は遠い世界だった司法の現実を目の当たりにしています。法廷における事実が、法廷の外では事実ではないことがたくさんあります。法廷では、法廷の場で事実として認められたことだけが事実です。だから、ホームセンターで買った麻の実が全て発芽して成長し、立派なバッズが採れてしまったことが法廷で認められれば、それが法廷の場では事実です。同様に、法廷の外では大麻に逮捕するほどの有害性がないことは事実でも、法廷の中では大麻有害論が「公知の事実」になります。

大麻裁判、本当に茶番劇のような、下手な芝居を見ているようなのが多いですよね。文字通り「役」をこなしているのでしょう。被告人の役をやらされる者にはいい迷惑です。