| 野中さん > それに気付いたしらさんは凄いと思います。
いや、これね、糸井さんが教えてくれたの。(^^y-~ 開示文書にWHO大麻レポが入っていることには触れず、糸井さんには同レポートがダメゼッタイ大麻情報に含まれていますか?って聞いたの。そしたら、「1997年ですか?それでしたらホームページは1997年以前に作られていて、それ以降大きな更新はしていないから時期から考えても入っていないと思われます。まだそこまでの情報は反映されたかたちになっていない」って。 なんでそんなこと聞くのかと思ったかもね。で、きっと、THCをチェックして、あちゃーと思ってるかも。(^^y-~
> 法を犯すリスクを背負ってまでサティベックスにこだわる理由もメリットもないと思います。
法を犯すリスクは背負わないよ。サティベックスの個人輸入を合法的に手続きして、認められなかったら、その不当性を裁判で問う。あくまで法の範囲内で、訴訟を含めた現行制度の枠内でできる方法として、です。
被害者さん > いま厚労省叩きブームですし。
叩かれて当然の悪政を散々繰り返してきているのが厚労省だよね。省庁のなかでも最低。 マスコミについては、いずれ時が来れば取り上げられるようになるだろうと思ってます。
THCの取り組みの実質は、既に新しい局面に入っていると思っています。 裁判闘争を含め、マトリ本店やダメセンに対して、ダメゼッタイは根拠がない、見直せとこれまで主張してきた。 最高裁というシルバーシートは耳の遠いジジイたちが占拠していて、痴呆症もあるようで、こちらの言っていることが聞こえなかったか理解できなかったらしい。 で、ニセ大麻情報の発信元であるマトリ本店とダメセンに矛先を向けたら、情報が古くて無根拠だと認めた。
ダメホームページは、必ずリニューアルされる。彼らが自主的にやらないなら、司法判断を引き出す。
マトリ本店は墓穴を掘ってることに気づかず、ダメゼッタイ大麻情報の根拠文書に97年のWHO大麻レポを出してきた。 つまり、リニューアルされるとしたら、そこから現在までの研究が反映されることになる。
あちらは根拠付のダメゼッタイにリニューアルしようとするだろうけど、本当に大麻のマイナスとして周知したほうが良い情報なら、それはそれとして周知したほうが良いし、捏造的な根拠であれば反証し、修正を求める。
リニューアルされる過程を監視指導してやることが大切な課題になってくると思う。
ダメゼッタイ大麻情報がダメなのはもう明白で、そのことには決着が付いた。問題は、大麻の具体的な作用の話に移っている。 麻薬対策課が開示文書にWHOレポを入れてきたことで、その内容とダメゼッタイ大麻情報との矛盾について、名目上、厚生労働大臣を相手に議論できる状況になった。
今後は、薬物政策のあり方という視点からも議論を深め、法改正に向けて新たな布石を配置していく必要があるのだと思う。
いろいろな人が寄せてくれている知識や情報、これまでの布石が、着実に、要所で効いている。
春遠からじ。 |