| 立て続けに、大切な人が逮捕されてしまった当事者たちの書き込みが続き、改めて、クソ法と、それを改めようともせず、保身しか頭にないクソ役人どもへの怒りが込み上げます。
同時に、同じような思いをした人たちが、励ましの言葉を手向けるのを読んで、俺たちは必ず勝つと感じてもいます。
一昨日、厚労省大臣官房情報公開文書室に電話をし、質問書への回答はどうなっているのか聞きました。 俺の質問は、ダメセン大麻情報の記述にWHOレポートが入っているが、具体的にはどの記述がそうなのか?というものでした。 97年に公開されたWHO文書が、それ以前に作られて更新されていないダメセンサイトの根拠文書だと厚労省が公式文書で回答したので、それってどの記述?と質問したのでした。
一昨日の電話では、担当部署の麻薬対策課から当日中に連絡をくれるとのことでしたが、電話はありませんでした。 で、昨日の午前中、再度かけました。担当部署である麻薬対策課に転送され、啓発推進係の係長マツダ氏と話しました。
質問書の内容はダメセンの記述の話なので、厚労省が回答する話ではないとボケをかましていました。 私は厚労省の回答に質問してるんですけど、と突っ込みを入れました。マツダ係長さん、着任したばかりのようで、詳しい経緯は知らないとぬかしました。マトリ本店は腐りきっています。 多額の退職金を税金で2回もらうことになるダメセンの糸井天下り専務理事が、ダメセン大麻情報にWHOレポートは反映されていないと言っていることを伝えると、「え?反映されてないんですか?」と聞き返されてしまいました。
マトリ本店の店長、わざと事情に疎い着任者をぶつけて、話をはぐらかそうとしているのでしょう。バビロンシステムに魂を売ったクソ役人。
こんな奴らに逮捕されているかと思うと怒りは一層マグマの如く込み上げるのでありました。 |