| 今日というこの特別な日にのんきな書き込みでは難ですが・・・ アメフトをやっていた先輩が(私はアメフトやってません)いつも言っていました。 「仲間も自分もつらいときに、仲間に冗談のひとつも言ってみんなを笑わせられるヤツが本物だ」 いいこと言うなあ(笑)
知りたいさん、なるほどー。3部作的な捕らえ方ですね? 私的「古マンガ再考の旅」がはじまってしまいそうです(笑) あ、またもあまり関係ない話ですが、故・ねこぢるさんのマンガも好きです。
しらさん、ありがとうございます。
瓶のスタイルや世の中の過度の期待に、確かにドラッグ的趣向の世界がちらついてはいますが、 やっぱりアブサンというものも、酒は酒、ただの酒です。(酒もある意味ドラッグですけどね)
私は不思議と、アルコール度数が高いはずなのに、 アブサンでは「酒に酔った」という感覚はあまり感じないです。 遠慮して一度にたくさん飲むことが無いからかもしれませんが。 だからといってツヨンでばっちりキマったー!というはっきりした感覚でもない。
なんとなく、ほんわか・まったり・リラックスする、といった感覚でしょうか。 ソファに深くかけて、誰か親しい人とゆっくり話をしたり、 音楽を聴いたり、時間が目の前を過ぎていくのただを愉しんだり、 本を読んでみたり、(なぜか私は)ロードムービーを観たくなったり、そんなようなもんです。 それがツヨンだ、と捕らえています。 これと昔のアブサンが同じなら、なぜ禁制になったのか理解不能です。
感覚を練磨するというと大げさですが、 普段化学合成調味料漬けの刺激の強いものばかり食べ、安酒でビリビリと酔っ払いつつ培った、 味やその効果に対する感受性が麻痺した状態をほぐして、 より繊細な刺激を感じられるようにココロのチャンネルを合わせるというか。 [「飲む」=「飛ヴ」]じゃなく、[「飲む」=「愉しむ」]をはじめから期待するというか。
とかなんとかいいながらも、 ビールや日本酒では大騒ぎしてへろへろになりますが(飲みすぎか???)それはそれで好きです。 「大信州」という長野は松本のお酒、当地在住の知人に飲ませてもらいましたが、 かなりおいしいですねーーー (宣伝になっちゃいますか?コレ) 不適切ならば削除をお願いします(笑)
ではまた。 |