| 白坂さまはじめみなさま 初めまして。 いつもサイトを拝見&(心の中で)応援しております。
関西ローカルのニュース、ニュース系情報番組で、本日某大生の判決が出たことを受けて、大学での大麻蔓延について、また、それに絡めて早急に使用罪を!・・・という報道が増えています。
なぜ、学生の間で大麻がこれほど蔓延したか…の文脈で専門家と称する方々のコメントは、相変わらず的外れですが、肝心の事にふれることはありません。
・大麻は酒やタバコほどの害はない。 ・ハードドラッグとは違って健康被害もほとんどない。 etc.
こちらのサイト始め、各所で報告される事実についてです。
そればかりか、本日拝見したキャスターに至っては、 使用罪が無いことが学生間の大麻蔓延の原因の一つであることは否定できない…という暴論。
一方で、 最近は大麻で逮捕…の報道を見ない日はありません。 実際に使用者及び逮捕者が増えているのかは分かりませんが、仮に学生間に使用者が増えているとすればその理由として、 「大麻は安全、覚醒剤とは違う…」の認識が、テレビよりもネットに依存する若い世代に根付いてきていて、その結果として、不幸な逮捕者を増やすことになってはいませんでしょうか?
Googleで大麻を検索すると、ダメセンよりも、wikipediaや、こちらのサイトの方が上位に来ます。
社会的責任感の乏しい…かつ、いろいろな面で未熟な学生が、理不尽な大麻取締法に関するリスクを考えず、知識・情報偏重で気楽に手を出す。
その結果、逮捕につながっているのであれば、大麻について肯定的な情報を発信する団体として、人の人生に関わる責任を自覚すべきではないでしょうか?
信念を持って信じていた大麻の真実。そのおかげで理不尽にも逮捕されてしまうような現実は、悲しすぎます。
世間への影響力を念頭において、迅速かつ効果的な広報、喧伝の方法を早急に決めて行動する必要性を感じます。
逮捕された人が、「asayake.jpを信じた自分が間違いでした。」と証言するようなことがあってはならないと思います。
僕はちなみに、大麻解放及び、大麻取締法の改正に全面的に賛成です。
ただ、悲しい逮捕者の増加については憂いています。
そんな人たちが増えないためにこそ、「大麻取締法変革センター」の活躍を期待しています。 |