| 職質汚職以前に、国家権力の濫用は言うまでもない!
> ルームミラーに大麻草の葉の形をした芳香剤をぶら下げていたことを不審に思った吹田署地域課の巡査(26)が職務質問し、ダッシュボードの中から大麻入りポリ袋を見つけたという。 何故、量販店やカーショップで販売されている芳香剤をぶら下げていると不審なのだろうか?全く意味不明で理解できません。製造業者への営業妨害と、芳香剤購入者への「人権侵害」でしかありません。 イギリスが首を傾げるどころか、これだから自殺の多い変な国と揃える事でしょうね!
この取り締まり当局の目論見の、デタラメ茶番劇を解説します。 元々大麻容疑が懸かっている人物を職質し、持っていたので逮捕至り、ついでにリーフマーク芳香剤も証拠品として押収した。 取締り強化を報道を悪用して唱えては見たものの、 煙草は逮捕されずに、それより害が低い大麻で逮捕? 合法化して規制するべきでは・・・との国民の意見に危機感を覚えた当局は、ファッションとし取り入れられているリーフマークから潰そうと目論んだのです。 リーフマーク芳香剤が元で逮捕となると、このマークを付けていると職質されたり、有らぬ疑いを懸けられるって事で外そう、買わない事にするなど、国民の感情はそう動くと考えた訳です。 いかにも警察官には眼力があると言わんばかりですね! まぁ警察官とて人の子、私達国民もまさか警察幹部が飲酒運転で当て逃げするとは思ってもみませんでした・・・当局は警察官信頼回復の為に、警察には眼力があるとのアピールと、リーフマークもついでに撲滅できるのでは?などと一石二鳥との考えを持ち、茶番を発表して報道に記事として書かせたのでしょう。 大麻を合法化させるか規制強化するか?と言われる今日この頃です! 当局は権力を濫用するやり方を選択しているようだが、それはネットが普及していて、他国の状況や正確な情報が入手出来る現代においては、当局の空回りとしかならないのを肝に命じてほしい。 これからは、小細工無しで正々堂々といきましょう! もう一つ言うと、取締り当局が法律を制定しているのではありません。
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