余市さん、どうも貴重な情報を 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/01/02(Fri) 00:24  No.4543   [返信]
 あけましておめでとうございます。
 余市さん、どうも有難うございました。
  ウィキペディアの大麻関連ははしばらく見ないうちに記述量が随分増えていませんか?大麻規制緩和派?についてボリュームがアップした様な気がします。全体的に見ても記述の中でも規制維持、強化派の主張が矛盾している様に思えます。

 PDFファイルの453人中の17人は「他剤併用なし」が2人もいますね。本当かい?と思っちゃいます。入院者数3人も他の薬物使用者に比べると非常に少ない(全員保護入院も特徴?)が、赤城高原ホスピタルでは数年間以上ゼロで入院希望者が1例あったという話ですから、それに比べると、疑問符がつきますね。ダルクの近藤恒男さんのブログでは確か覚せい剤中毒が200万人とか載ってたのでどこでソースを得たのか気になっていたのですが、アルコール中毒240万人という推定値に匹敵する数はちょっと多くはないかと裏づけを探しているところです。

 しかし、この例を見ても大麻は、覚せい剤、有機溶剤、睡眠薬中毒者に比べて、汚染を騒がれるほどのものかと思います。入院の3人は詐病じゃないでしょうか?29歳デザイナー青年の様に逮捕を免れるため錯乱の振りをしたとか。


 山本郁男先生ですね?22世紀を語るなんて、凄い人です。地球寒冷化で人類は滅亡するという話もある中で大した未来学者ぶりですね。
 自分の生きているうちの大麻解禁を諦めたんでしょうか?だからヤケクソになってあんな変な本{マリファナは怖い」を書いたのかも知れない。あと、共同研究学者グループのつきあいとかあるんじゃないでしょうか?グループ内に同じ名前の人がいるようですから。

 しらさん、赤城高原ホスピタルの殆ど覚せい剤専用の患者の体験記、結構読みでがあり、320人くらい、の半分以上は覚せい剤で、リタリンで入院する人も少なくはない。他の病院や医師から処方されたんでしょうが、これじゃ医者が売人になって大麻以上に深刻な社会問題を起こしているじゃないかという話にもなっていたんですね。こういう医師が大麻について正確な報告をしてくれる様になると良いですね。体験談を残していただく事も貴重なデータだと思います。