元々が4000円もするのは驚きです 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/01/04(Sun) 11:53  No.4555   [返信]
 余市さん、私の検索の仕方が悪かったのか、あるいは見逃したのかも知れませんね。全部マーケットプレイスの古本なんですね。「マリファナは怖い」1000円は、やはりレアものになるんでしょうか?おかしな文章、変な実験、「ひらがなだけの文章」の例示、幻覚症状者の絵(随分テーマがはっきりして、しっかりとした筆遣い、構図もデザインも又明確性があり、細部に至るまでおろそかに省かれたりされた箇所なし)などが詰め込まれた、エッセンス。これだけでも、先生のお粗末振りの十分な証拠です。同じ様な事が書かれているのではないでしょうか麻枝氏のブログを読む限り。

 山本郁男先生(もう一人山本先生が麻枝さんのブログに登場してましたね)は不思議な人ですね。本当にこの人は分厚い?本を出版出来るのだろうかと思います。日本の薬理学会でどの位の評価を得て、どの程度の地位にあるのか、つまらん事にも好奇心が沸きます。

 こんな人でも、教授になれるばかりでなく、何千円もする本を何冊も出版できるんですかねえ。専門的分野では共同研究で複数の研究者で名前を出しているから、外部からお粗末振りが見えなかった。しかし、やはり内部ではアイツはダメだという事が伝わって、北陸大学で、自分も投票した教官による得票が86対2票で学部長に相応しくない人と評価されたのでは?その理由も知りたいところです。

「大麻の文化と科学」は、最高の中古価格が7500円もするのもオドロキです。私の田舎の図書館にあるのかどうか、探して見ましょう。