| 大麻取締法は戦後に打ち立てられた法律というのは、皆さんご存知ですね。 そうです、アメリカGHQの占領政策の一環として制定されたもので、当時は大麻の「麻」の字が麻薬の「麻」と同じだからアメリカは勘違いしているのでは?との意見もあったそうだが、何様日本は無条件降伏したのだから、何の議論もされず受け入れるしか無かった! ところがこの「大麻取締法」は明らかに一人歩きしていると言うか、「悪」だとの御輿に担がれてしまったと言うか!自然植物が「悪」の根源と祭り立てられてしまっている。 この「悪法」を押し付けたアメリカでは現在、州によっては医療大麻は認められ、規制されている州でも違反者は罰金刑で済まされていて、身柄を拘束され人権を侵害されるとか、雇用まで取り上げられる事はありません! 日本の保身第一主義の官僚政治家や、売り上げ第一主義のマスゴミに訴え掛けても受け入れは困難極まりない・・・。 もうこれは、世界を取り仕切っているアメリカ・オバマ大統領に直接訴えかけるしか無いですね! そこで、説得力のあるのが雇用促進の論議だと思うのだけれど、大麻取り扱い免許も交付されない事態である。 自然に優しい建材を目指し、産業大麻計画を進めている方々も居るのですが、弾圧を前にして足踏み状態になっている。 現在日本の農民は二割でお年寄りばかりで、農地はもったいないとしか言い様が無く、過疎化している村も多く、夢や希望は持てない! 大麻を用いて、雇用や農地活性を、理論的にオバマ大統領に伝える方法は無いだろうか? 日本には縄文時代から麻を用いての独自の文化が存在していました、アメリカはそれを根こそぎ取り省く法律を押し付けたのだと思う。
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