針の先に毛が 投稿者:しら 投稿日:2009/03/01(Sun) 05:42  No.4855  Mail  [返信]
かっちゃん
>ファンシーズリーフ途中まで読んでいますが驚きですね。

「カナビス・スタディハウス」は、1973年に書かれた「ファンシーズリーフ」が進化して、インターネット時代に再び姿を現したといった印象です。しかし、まあ、本当にカナビス・スタディハウスの情報の質量には圧倒されます。

新潟大と朝日への抗議メール、回答があったら教えて下さい。ぜひ記事として掲載しましょうよ。

研修医さん、ご紹介の記事、知りませんでした。マトモなジャーナリストのなかには、大麻バッシングの偏向報道に疑問を持っている人も当然いるでしょうね。でも、商業主義やクロスオーナーシップや記者クラブという既得権益に腐り果てたマスメディアの体制下で、ジャーナリズムは死んだも同然なのだろうと思います。マスコミにはスポンサーの批判もできなし、既得権益としてのクロスオーナーシップや記者クラブについての批判もできない。

9393さん
>「ジャーナリズムの基本は伝えることではなく弱者の訴えを代弁する事」

誰の言葉?ジャーナリズムの基本は「事実を伝えること」ではないだろうか。ジャーナリストは事件の当事者になってはいけないのだと思う。その意味では、「弱者の訴えを代弁」するのではなく、「弱者が訴えているという事実」を伝えることがジャーナリストの仕事のひとつ。ところが、大麻報道に関しては、まるで取締当局の代弁者。国家権力の広報係だね。