実は 投稿者:しら 投稿日:2009/03/04(Wed) 01:47  No.4863  Mail  [返信]
研修医さん、面白い記事の紹介、ありがとう。ぜひ連絡をとって教えを乞いたい方ですね。

>反対意見をねじ伏せるのとちがったやわらかい主張もできるといいなと思いました。

研修医さんのこの指摘が意味する対象が、何を前提しているのかは分かりませんが、私が連想したことを以下に書きます。

かっちゃんがJANJANのコメント欄で、反大麻を情緒的に、支離滅裂にわめくような人に、痛烈な反論を加えています。それについて、ちょっと言葉が走りすぎていないかという意見をメールで多数もらっています。
まあ、そのような意見が出るだろうと、私も思っていました。が、だったら、そのように思う人が、自らの意見を、そのように表明すればいいのではないかと私は思い、そのように返信してきました。

「陰ながら応援しています」

THCを始めて5年。これまで、もう数え切れないくらい、そのようなメールや、直接の言葉をもらっています。自ら徹底的に闘ったことのある人がそのような意見を伝えてくれるのは、同志的連帯を感じつつ受け止められるのですが、「陰ながら応援している」だけの、つまりは自分では何も行動しない人にそのような感想を言われても、率直なところ、私の気分はしらけるだけです。名前を「しらさか」から「しらけさか」に変えようかなと思うくらいです。陰ながら応援してるだけの人が多いから、日本はこの程度なんだよ。そう言いたくもなります。

特に、熱意をもって取り組んでいる人に対して、何か文句があるなら、自分でも何かやってみ、それから言いなよ。そう言いたくなる思いもあります。

私もTHCの取り組みを商売でやっているわけではありません。やればやるほど、取り組みが深まれば深まるほど、時間も金もかかります。が、やると決めた以上、「忙しい」は、やらない言い訳にしかなりません。だから、それを言っっちゃあおしまいよ、と、自らに言いながら、でも、俺だって忙しいんだよと、つい、書いたり言ったりしてしまっているのですが。

かっちゃんの気鋭の意欲と実践を、強力な援護射撃として、私は嬉しく感じています。

陰ながら応援したり、ケチをつけるのは簡単さ。で、あんたは何をやってんの?

そう言いたくなることが、ま、少なくねーわな。