無題 投稿者:麻枝 投稿日:2009/07/02(Thu) 12:12  No.5168   [返信]
僕の医療大麻裁判では、検事が「あなたは医療目的で幇助したというが、今後、医療大麻を必要としている人が入手したいと言ってきたら今回のように幇助しますか」というようなことを聞いてきました。「ホラきた」と思って僕は準備していた答を答えた、「もし医療大麻を必要としている人が助けを求めてきたら、私にはそれを断る自信はありません」と、するともしないとも答えず、「そういうことのないように法の変更をお願いしたい」と続けた。「裁判官には、大麻があれば救われる可能性のある難病患者が、法的制裁を受けることなく利用できるような法改正につながる判決をお願いします」と答えました。
成田君は初公判で「大麻が唯一効果があるということですが、今後も使用しますか」と検事に聞かれて「我慢します」と答えている。これはたぶん検事がのちのち突いてくると思います。「自信はない」と答えるべきだったし、「今のところ、生きるためには違法であっても使い続けるしかないという考えです。そのために、実刑を受けることになっても、しかたがありません」と答えていれば、クローン病に対する効果について、裁判所としては心情的にもう少し突っ込めたかもしれません。
最初から「執行猶予がつくのがきまってるから言いたいことをいう」(成田君談)では、チカラも入らないでしょうよ。
解放戦線では死者がでるのは当たり前、自爆攻撃もやるときはやってもらいたい。大麻があれば命も救われるという人たち全員を代表してやってるわけで、だからこそ支援しているわけで、個人の売名行為だったら誰が支援しますか?