マヌジャンさんが一体何を言おうとしているのかさっぱりわからないのですが? 投稿者:ダウ 投稿日:2009/07/12(Sun) 13:42  No.5205   [返信]

ラマヌジャン さん

私は、「ワールド・ドラッグ・レポート2009」を読み解くための考察」で取り上げていただいた解説を書いたカナビス・スタディハウスのダウです。ご指摘拝見しました。

まずよくわからない点がありますのでおたずねします。「この記事は転載でここにおられる特定の誰かに対してではない…」となっていますが、これはどういう意味ですか? 私もいちおうTHCの読者ですが、私に対する批判(意見)ではないのですか? 

「この考察はズレています。コスタ氏は「経済問題には非常に詳しいが、逆にドラッグと健康の知識はあまりなく」となってますが、…」 と指摘されていますが、ラマヌジャンさんは、コスタ氏がドラッグについての知識が経済と同じように豊富に持っているとお考えなのですか?

いつくかの記事をあげておられますが、最初の記事は、カナビス・スタディハウスでも紹介しています。(「国連薬物犯罪事務所(UNODC)所長 違法ドラッグ・マネーが銀行を救っている」2009.1.25) また、3番目の記事については知りませんでしたが、2番目の記事は目を通した記憶があります。しかし、いずれにしてもコスタ氏が、「ドラッグと健康の知識」を豊富に持っているという話は書かれていないとおもいますが? 具体的にどの部分を指しているのでしょうか?

「肩書きを見ると「あちら側」の人なので、つい結論ありきで叩きたい気持ちも分かりますがもう少し多角的に見たらどうでしょうか。」とありますが、カナビス・スタディハウスでは、コスタ氏に関連した記事をこれまでたくさん取り上げています。私としては、「肩書き」や「結論ありき」で語っているつもりもありませんし、「コスタ氏の人格攻撃」をしているつもりもありません。いったいどこが人格攻撃なのですか?

「どこかの買収されたシンクタンクが人種云々言ってる報告書を持ち出してきて」とありますが、シンクタンクとはベックレー・ファウンデーションのことでしょうか? ベックレー・ファウンデーションはレディ・オブ・ザ・マナーとして知られるアマンダ・ナイトパス (アマンダ・フィールディング)が主宰する委員会ですが、イギリスの貴族が「買収された」としたら一体どこからなのと思われますか? また、報告書のどこに「人種云々」と書いてあるのでしょうか?

ラマヌジャンさんは、「国際資本が動かす世界」的なことを調べて」いるとありますが、少なくとも「ワールド・ドラッグ・レポート2009」は、ドラッグに関するレポートで、国際資本との関連がテーマではありません。正直申し上げて、私はラマヌジャンさんが一体何を言おうとしているのかさっぱりわからないのですが?