無題 投稿者:ラマヌジャン 投稿日:2009/07/12(Sun) 22:51 No.5207 [返信] |
| ダウさん >私に対する批判(意見)ではないのですか? そう受け取っていただいても結構です。
>コスタ氏がドラッグについての知識が経済と同じように豊富に持っているとお考えなのですか? >いずれにしてもコスタ氏が、「ドラッグと健康の知識」を豊富に持っているという話は書かれていないとおもいますが? 「コスタ氏の医学的知識は知りませんが」と書いたとおりです。 リンクを貼った記事については「逆にドラッグと健康の知識はあまりなく」という部分のに対しての反証ではなく、発言の背景を知る手がかりとしてのものです。
>いったいどこが人格攻撃なのですか? では、これはどういう意図で発言されたのでしょうか? 「コスタ所長がまずやるべきことは、自分の仲間に人権を尊重するように説得することでは・・・」
例え、コスタ氏が人種差別主義者だとしても、今回の彼の発言の妥当性を考える上でどう影響するのかについてもお聞かせください。論理学を勉強された人なら分かると思いますが、ad hominemと呼ばれる、典型的な論理的思考の過ちを犯しているように見受けられます。
>レディ・オブ・ザ・マナーとして知られるアマンダ・ナイトパス (アマンダ・フィールディング)が主宰する委員会ですが、イギリスの貴族が「買収された」としたら一体どこからなのと思われますか? 「買収」という表現は良くなったかもしれません。なぜなら、アヘン戦争の例を出すまでもなく、イギリスの貴族は世界資本の一部、そのものだからです。ドイツに興ったロスチャイルド家がイギリスの「ザ・シティー」に移り現在の銀行制度を確立したところから、今一番若いロスチャイルドの息子がCO2排出権売買の宣伝エージェントとしてホッキョクグマでギャーギャー騒いでるところまで見てきました。
>また、報告書のどこに「人種云々」と書いてあるのでしょうか? これはどうでしょうか。 「ベックレー・ファンデーションは、人権を重視していない国際機関として国連麻薬統制委員会をあげて」
>少なくとも「ワールド・ドラッグ・レポート2009」は、ドラッグに関するレポートで、国際資本との関連がテーマではありません。正直申し上げて、私はラマヌジャンさんが一体何を言おうとしているのかさっぱりわからないのですが? 主題にしろと言ってるわではありませんが、書いたとおりもう少し多角的な方向に目を向けてはいかがでしょうかという提案です。もちろん、「前回同様駄文で、あまり時間が無く考えもまばらなので初めにお断りしておきます。」と断っており、ハッキリした文章ではないのは分かっております。しかし、ドラッグの歴史を見るに、現在これだけのお金が流れる産業に脈々と国際資本の関与しているのを踏まえて、そういう背景も含めた見方をするというのは「さっぱり」で、突拍子も無いことでしょうか?「国際資本」という言葉がダメなら、現在のアフガン状況を踏まえるというのはどうでしょうか?
補足: CIAへの言及についていくつかリンクを貼ります。 http://www.uruknet.info/?p=m52154&hd=&size=1&l=e http://www.uruknet.info/?p=m52142&hd=&size=1&l=e http://portland.indymedia.org/en/2006/02/333786.shtml http://portland.indymedia.org/en/2006/02/333982.shtml
しらさん >コスタ氏の発言の背景をラマヌジャンさんがどう認識しているのか 個人的で、偏った見方で、ツッコマれても擁護しませんが、コスタなる人物はガスの抜きのためのエージェントに過ぎないと思います。
コスタからはなれて一般論ですが、こんな輩は大勢います。マスコミが政党同士のくだらない茶番や、チェンジなどと言ってオバマの映像を流すのは、思考停止しているものに、あたかもこんなものが国を動かしていると納得させるための洗脳です。右翼、左翼などとレッテルを貼って言い争わさせるのも、狭い枠組みに閉じ込めて枠からはみださせないようにするための思考停止手段です。
最後に1790年にメイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが言った言葉を引用します。 Let me issue and control a nation's money and I care not who writes the laws. |
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