閑話休題、ティーブレーク 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/08/05(Wed) 19:39  No.5323   [返信]
 フェルプス選手はかなり最近に大麻吸引の「疑惑」がありますが一方陸上ではジャマイカのボルト選手が子供時代に普通に吸引していたと「証言」していますよね。だからどうしたと言うことになりますが

 私見ですが運動神経とは筋肉の緊張とリラックスをコントロールする能力が高いと「運動神経」が良いと言われるのではないかと思います。陸上短距離では加速する筋肉は緊張とリラックスを瞬時に切り替え、使用しない筋肉は最大限リラックスしないと後半伸びがない事になるそうです。

 このリラックスをコントロールする事が日本人選手は下手だったが近年はそれが優れた選手が出てきている様です。例えば水泳200m背泳の入江選手です。まだまだ細身で外国人選手や日本人でも100mで金メダルの古賀選手に比べると随分と華奢です。恐らく運動神経が良いから安定したフォームで額にペットボトルを立て転ばぬように泳げるのでしょう。
 今度は水着によってフォームを支える事が出来なくなりますので入江選手には有利になるかも。

 というか、大麻はドーピングとは違うがあらゆるスポーツにとって「良い物」ではないかと思います。「覚醒の中で得られる開放感」と白坂さんが表現されたのは「リラックスをコントロールする」記憶に繋がるのではないかと推測ですが思います。ま、人それぞれかも知れませんがね。

 ただし競技に際しては勿論直前使用は禁じるべきですが、競技生活のオフ中には怪我の早期回復に効果があると思われます。痛みが早く軽減すれば練習復帰も早いでしょう。ドーピングとは捉え方が違うと思います。日本人メジャーリーガーは怪我人続出ですが何か原因があるのでは?それにしてはイチローが大した怪我もなく記録を伸ばし続けるのも不思議な話ではありますが。

 ロンドンオリンピックはどうなるんですかね。