| 自民・公明・民主・共産・社民の各党ひとりのコメンティターで討論するかたちの番組で、ほんの少しですが日本の薬物政策の話題が出まして社民党以外は現在の「厳罰・押さえつけ政策の考え (つまりは、すでにハジョウを来たした米国ドラックウォー路線
自民・公明にいたっては今回の酒井法子事件で取り締まりを もっと厳しくするべきなどとシタリキ顔で語っていました。
政治家が薬害問題についてなにも勉強していない丸出しで、ただひとり社民党のおばさん(福島?)だけが ハームリダクションの考えに近い発言をしていた事が救いでした。
エンドユーザーは(ノリP−)容疑者として見るだけでは無く 薬物中毒患者として見る視点が必要だと。。
逮捕より治療、犯罪者ではなく患者、このように考える 懐の深い社会を望みます。 |